「正直者は馬鹿を見る」
ということわざがあります。
ずる賢い者は
うまく立ち回って得をします。
そして正直な者は
なにかと損をするということです。
本当にそうでしょうか。
たしかに人を利用したり
口八丁手八丁で
ずる賢こく振る舞う人は
うまくいくかもしれません。
華々しい成功を
手にするかもしれません。
しかしそれは
つかの間のことなのです。
長い人生でみたら
いずれしたことの代価は
支払わなければならないのです。
正直とは
正しくて、
嘘や偽りのないことです。
正直に生きる。
素晴らしいことです。
正直に生きる人の周りには
正直な人が寄ってきます。
正直な人は
馬鹿ではなく
幸せを見るのです。
アダム徳永
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